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補強効果の検証実験
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実験状況(於,五洋建設(株)技術研究所)
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無補強RC架構の載荷実験
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PGフレームで補強された曲げ破壊型RC架構の載荷実験
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試験体諸元
C柱:□200×200
無補強試験体(M-0)
補強試験体(M-1.5-2)
補強鉄骨(柱):BH-175×80×6×12
補強鉄骨(梁):BH-215×80×6×12
RC柱スパン:1,500mm
RC梁内のり高さ:900mm
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RCフレームの約3倍の耐力確保
RC柱と同等曲げ剛性を有する
門形鉄骨補強試験体(S-1.5-2)
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ハンチを有する補強試験体(T-1.5-1)
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試験体諸元
RC柱:□250×250
無補強試験体(S-0)
補強試験体(S-1.5-2,T-1.5-1)
補強鉄骨(柱):BH-220×110×9×12
(梁):BH-270×110×9×12
RC柱スパン:1,500mm
RC梁内のり高さ:950mm
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PGフレームで補強されたせん断破壊型RC架構の載荷実験
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赤の線は、無補強のS-0を示す。
耐力、靭性が大幅に改善されている。
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接合部充填用ローコスト収縮低減型高流動モルタル/コンクリートの開発
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